う◯ちの海を泳ぐ人
看護や介護をしていると『う◯ち』がらみのことがとても多いものです。
ある朝のこと、個室に入院していた認知症のおばあちゃんが、個室の中のトイレに入りました。
トイレに入ったのはいいものの、便器の中にう◯ちをせずに、トイレの床にう◯ちをしてしまいました。その後、おばあちゃんはう◯ちをしたのちにバランスを崩してしまい床に転げてしまいました。
その後、おばあちゃんはう◯ちの散乱した床の上でローリングするは、クロールをするは、まるで『まるでう◯ちの海の中を泳いでいる』ようだったとのこと。
夜勤がそろそろ終わりつつある看護師さんが、そのおばあちゃんの朝の検温に回った時に、トイレの中で『う◯ちの海を泳ぐ』おばあちゃんを見かけた時に、
『キャー』と発狂した声が病棟に響きわたったとのこと。
もうすぐ夜勤が終わるかという時に、う◯ちだらけになったトイレの掃除をしたそうです。身体中、う◯ちくさくなり、履いていた靴は処分したそうです。
おばあちゃんもわざとやったわけではないのですが、医療介護現場は予想もつかない修羅場?だらけです。こういったことが続くと心折れて離職してしまう方も少なくありません。それでいて看護職介護職は給料に見合っただけの収入を得ているとは言い難いのです。
少しでも看護職介護職の給料が上がりますようお上の方はご配慮いただけたら幸いです。
話が話なので今回は画像はいれません。